四間飛車対居飛車、一手差の大接戦。
自分 四間飛車
相手 居飛車
なんか、最後までもつれにもつれた将棋になったので載せて見た。
自分も相手もグダグダな将棋だったのかな。。。
結局こっちの一度目の攻撃で、時間に追われ詰ます事ができなかった。。。
しかし110手目の時点で、こっちの玉は、そこそこ囲まれたので安全になった。
なので、落ち着いて攻撃する事ができた。
序盤がいつものようにグダグダになったので、気をつけないと。
何故かうまくいかない・・・
人気ブログランキングに参加しています。
この記事を気にいってくれた方は
↓のバナーをクリックお願いいたします(^^ゞ

コメント
81手目竜を切られる手が詰めろなので相手は勝ちを逃しました。
しかし76手目に△8八金と打っていれば楽にnaturalvibeさんの勝ちです。(送りの手筋)
序盤はというと、28手目は悪い手です。
相手は棒銀とは限りません。なぜか相手は斜め棒銀をしたので普通の形になりましたが、
相手は4五歩早仕掛けをして優勢になると思います。
4五歩早仕掛けでは三間を四間に振りなおすため(振りなおさないのもありますが)、三間に振ったことを咎めることができます。
ちなみに43手目に飛車を引かれていたら終わっています。
終盤5七の地点を攻めまくるのは良いですね。これで勝ちになったと思います。
しかし73手目▲7七玉で難しいような気も。
あと、気になったのが34手目△5一角。
棒銀ならある筋ですが、斜め棒銀だとこれは悪手だったと思います。(うろ覚えですが)
例えば、35手目▲4五銀の強襲があります。
Re: rscさん by naturalvibe:@
> rscさん
コメントありがとうございます^^
> 76手目に△8八金と打っていれば楽にnaturalvibeさんの勝ちです。(送りの手筋)
確認してみると、そうでした。。。
この送りの手筋って詰め将棋で、何度か見た事がある手です。
リアル将棋友達もよくやってくる手なので、覚えておきたい手でしたが
いざ実践となると、何故か見えていません。
タダ捨てをもったいないと頭にインプットされてるので、まだまだ頭が固いです。
> 序盤はというと、28手目は悪い手です。
ちょっと早かったみたいですね。
3六歩ではなくて、3七銀に対して3二飛ですよね。
棒銀を受ける為の駒組みの手順は、相手との兼ね合いでタイミングが変わってくるので難しいですね。
よく、受けに一手足りなかったという場面が起こったりします。
> 相手は棒銀とは限りません。
28手目の時点で、まだ相手は棒銀の態度を表明していなかったんですね。
3七の歩が動くと棒銀のイメージがあったので、早めに受けてしまいましたね。
> ちなみに43手目に飛車を引かれていたら終わっています。
ここは相手が大優勢な局面でしたから、駒の切り合いに持っていってくれて正直助かりました。
> あと、気になったのが34手目△5一角。
これは、最近覚えた棒銀の定跡を使ってみたくて指した手です。
一手遅い上に、そんな筋もあったんですね・・・
棒銀もいろいろな種類の棒銀があって、それぞれに違った定跡があるんですね。
先人の方々が築き上げた、定跡・戦法というものの多さに将棋の歴史の長さを感じます。
本当に将棋って奥が深いですね。。。
居飛車の棋譜は近いうちに掲載していこうと思うので、少々お待ち下さい(o・∀・o)
ご指導ありがとうございました┏○ペコ
でも、なんかすごい!!
Re: ふーみん09さん by naturalvibe:@
> ふーみん09さん
コメントありがとうございます^^
私も、なんかこの対局すごい事になったなぁと思ったので載せてみました(o・∀・o)
最後の方は本当に、意味がわかりませんでしたw
実は送りの手筋はとらせて取り返すので駒損にはなりません^^
特に今回のように金銀交換になる場合、むしろ金より役に立ちます。
△8八同玉 ▲7八龍 △7八間駒
龍+銀のコンビでは、9八には逃げられませんし、9七に逃げても▲7八龍で必至級となります。
棒銀も種類があって大変ですよね。
居飛車側はどれかひとつだけ覚えておけば対応できますが、四間飛車側はすべて覚えてないといけませんし。
ただ、受け方を選べるのが四間飛車のいいところになります。
…受け方を知らないと悲惨になります。
▲4五歩早仕掛けは急戦の中では四間飛車にとって最大の強敵となります。これは抑えておいていいと思います。
棒銀を扱うのはは技術がいるので今回のように暴れればどうにでもなるのですが、▲4五歩早仕掛けは居飛車は考えることが少なく、四間側の受けが限られてきます。(しかし、的確に捌ければ四間側が指しやすかったと思います。)
ブログの最初のほうよりは随分うまくなってきましたね。
自分なりの勝負の仕方を掴んできた感じでしょうか。
応援してますこれからもがんばってください^^
Re: rscさん by naturalvibe:@
>rscさん
コメントありがとうございます^^
> 実は送りの手筋はとらせて取り返すので駒損にはなりません^^
思考停止していました・・・
ちょっと考えれば分かる事を、何故か一方的に駒を取られると思い込んでいました。。。
将棋では、こういう事がよくあります。
やはり、まだまだ将棋に対する頭が固いようです。。。
やはり、何手か先を読むという事をやっていないからだと思います。
特に終盤の時間がない局面になると、なんとなくという感覚だけで指してしまいます。
詰め将棋を、まだまだやっていかないといけないという気持ちになりました。
> 棒銀も種類があって大変ですよね。
あれから何局か棒銀と対戦しましたが、まだまだ受けのタイミングが分かりません。
もっと対棒銀の経験を積んで、対処できるようにならないといけませんね。
ググってみましたが、45歩早仕掛けはやっかいな戦法みたいですね。
勉強しとかないと・・・。
ホント将棋は覚えるべき事が山のようにありますね。
> ブログの最初のほうよりは随分うまくなってきましたね。
ありがとうございます^^
自分では、うまくなってきたかどうか全然わからないので、とてもうれしいです。
やはり、客観的に自分の将棋を見てもらっている方に言われると嬉しいです!
ご指導ありがとうございました┏○ペコ
>ホント将棋は覚えるべき事が山のようにありますね。
うーんこれに関しては四間飛車という戦型がすこぶる覚えることが多いだけです。
ゴキ中や石田流、角交換振り飛車など振り飛車ならお互いに手詰まりになり、あとは対局者の力量で局面を打開するという将棋になりやすいです。居飛車の攻め筋が限られてくるので。
手詰まりになるまでの間に敵が無理やり打開しようとしたらそれを手筋の組み合わせで対処する形になります。
棒銀の対処のタイミングですか…
私は居飛車側なのでよくわかりませんが、▲7八銀で待機しているなら、△8四銀の瞬間に▲6五歩で角を捌く手などありますね。6筋を争点にして8四の銀を遊ばせるのが楽だと思います。
斜め棒銀と6五歩早仕掛けを見せる相手には、もう個人的に対応を考えておくとしか言えないです。
居飛車側としては▲5六歩をついたら6五歩早仕掛けにいきますし、つかないなら斜め棒銀になります。
Re: rscさん by naturalvibe:@
> rscさん
コメントありがとうございます^^
四間飛車は覚えるべき戦法が多いんですね。
四間飛車は初心者が使いやすい戦法とも聞きますけど
とっつきやすいけど、奥が深い戦法なんですね。
とりあえず、対居飛車の棒銀対策を重点的に頑張っていこうと思います。
居飛車と戦っていると、やはり棒銀で攻めてこられる事が多いので。
居飛車もやっていこうと思うんですけど、やはり相手が振ってきた時限定でやろうと思います。
そうしたら、自分が振る時は自分の一番慣れた四間飛車だけでいけるので効率的かなと思います。
正直、相振り飛車は難しいですね。なので、対中飛車では、右玉を試しています。
全部の戦法で使える、寄せ、詰め将棋のテクニックも大事ですよね。
ゆっくり頑張っていきます・・・
ご指導ありがとうございました┏○ペコ
トラックバックURL:
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)