悔しい・・・居飛車対四間飛車
悔しい・・・
もう一息だった棋譜。
久しぶりに将棋日記らしく、将棋倶楽部24の対局の棋譜を載せる。
なんか最近、将棋倶楽部24で対局するのが怖い。。。
対局する相手がとても強い気がして。。
レートでは同じくらいの人を選らんで指しているけど、強い。
んー・・σ( ・´_`・ )
今回の対局は、一手差の緊迫した戦いだった。
でも、序盤はグダグダな将棋になった。
相手は居飛車の棒銀模様で攻めてきた。
最近棒銀対策を勉強しているので、これはいけるかも?と思った。
しかし、理想と現実は違うものだ。。
一回7八銀戦法をやってみたいものだが、なかなかうまくいかない。
やはり、相手の攻めが7,8筋に集中してくると飛車を7筋に振りたい。
となると、銀を上げなければならない。
後気になるには、7八銀だと7六の歩が守られないことだ。
このへんのバランス感覚が難しい。
今回は相手の棒銀を気にしすぎて、5六の歩を早く突きうまく高美濃に組めなかった。
37手目の▲3六歩は大悪手だった。
かわりに、▲4七金と上がるのが先だった。
こういう一手の隙を突いて相手は攻めてくる。
振り飛車党として、序盤は大事にしないと、、、
その結果、あっさり馬を作られて序盤から大差をつけられる。
しかし、相手は44手目に△8四銀と飛車先を重くしてくれたので、まだ勝負になった。
自分は逃げた飛車の5筋を生かして、ダイヤモンド美濃を崩して攻撃していった。
結果、囲いは片美濃になり、飛車は角と交換になったが
金と銀と桂馬と歩で攻めの形はできた。
相手は急戦で来たので、囲いは薄い。
これならまだいけるかもしれない。
95手目の▲5四歩打つは、今考えると遅すぎる攻めだったっぽい。
この時は、相手に金駒を渡さなければこっちはなかなか詰まない形だと思ってた。
それででた結論が、と金でゆっくり攻めていこうという事だった。
しかし、結果相手の桂馬にうまくやられる事になった。
104手目の△4五桂打つは、取りたくても取れない桂馬だった。
107手目の▲3三桂打つが結果的に悪手になった。
取ってくれたら、▲4二銀打ちで追い詰めていこうと思っていた。
結果相手は取ってくれて、相手は詰めろの状態になった。
しかしその桂馬を使われて、こっちはぴったり詰んでしまった。。。
今回の対局は4枚の桂馬にやられてしまった。・゚・(ノД`)・゚・。
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美濃囲いは優秀だけど、勝てない
勝てなくなってきた。。。
最近ハンゲとかで、練習で居飛車やってるけど
改めて、振り飛車の美濃囲いの優秀さに気付いた。
居飛車は相手の戦法に合わせて、いろいろ形を決めていかないといけないけど
振り飛車だと、とりあえず美濃囲いを覚えておけばなんとかなる。
形も美しくてシンプルで覚えやすいし、美濃囲いは大好き(o・∀・o)
とりあえず対居飛車の振り飛車だと、序盤の自分の形は決まってきた。
やはり強くなるには、中盤以降の攻め方を覚え得なければいけないっぽい。
二コ生で、drさんやながとさんにも言われたけど
中盤以降が下手みたい。。。
寄せの本や詰め将棋の本を読んで、中終盤に強くならないと。。。
だが、この対局では序盤から相手のペースに。。。
銀損で始まり、防戦一方だ、、、
61手目の▲9一馬が悪かったっぽい。
これ以降馬がニート状態に。。。
65手目の▲3四香打ちは、△3三桂馬で受けられたけど
次の67手目で即取ったけど、この桂馬は玉頭で跳べないから
放置しといて、違う手を指せば良かったのかな?
攻めのチャンスはほとんどなく、完封負けの対局だった。。
こういう負け方をすると、次この人とやっても勝てそうな気がしない。。
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クリックミス。
この対局については、特に何も言う事はありません、、、
54手目・・・
。・゚・(ノД`)・゚・。
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天守閣美濃との初遭遇
前回の24対局でRが初めて300を超えた。
今まで100点台後半から200点台をうろうろしてきたので、これはうれしかった^^
でも毎回毎回綱渡りみたいな勝利で、本当に実力がついてきたのかがよく分からない。
今回の対局も、そんな綱渡り対局の一つだ。
今回は初のR300点どうしの対局になった。
劣勢だったのを、相手のミスで盛り返してなんとか勝った一局だ。
序盤は居飛車対四間飛車の駒組みで進んでいく。
相手は18手目に△7三銀としたので、棒銀臭い。
で、22手目。
??
△2三玉。
この形、初めてだ。。。
これが天守閣美濃というものか?
実際対戦してみると、思ったより攻めにくい。。。
この戦法は玉頭がめちゃくちゃ薄い。
見た所、居飛車の対振り飛車の囲いだろう。
端攻めも、2三の地点に玉がいる事でやりづらい。
しかも、こっちの銀冠の桂馬を3七に跳ばす前に仕掛けられたので
十分に端攻めの体制が整っていない。
38手目の△7五歩を同歩と取ったら、相手の棒銀は成功する。
シカトすると、相手は△8六歩と突いてきた。
このパターンは初めてだ。
とりあえず取るしかない。
その後必死に受けていくが、51手目の▲7七角が悪手だったっぽい。
ここを▲7七銀打つとしといた方がよかったのかな?
ここから殴り合いが始まった。
しかし天守閣美濃を、上部からなかなか攻撃できない。
とりあえず龍はできたが、玉からあまりにも遠い。
89手目、龍を早々と切った。
狙いは守り駒の3二銀が4一に離れるので、玉の守りが薄くなる。
ここからが、玉頭攻めの時間だ。
99手目の▲3一銀は、玉の逃げ道を封じるための手だったが
よく見ると、相手の馬が効いていてタダだった。。。
しかし相手は気付かなかったみたいなので、助かった。
結果的にこの銀がイイ働きをしてくれた。
103手目の▲2五桂打つは賭けだった。
というか、もう駒がなかったのでこのまま駒切れで負ける流れだった。。。
とりあえず取られたら3七の桂を跳ばして、もう一度王手するつもりだった。
相手の玉は引いてくれた。
何故か逃げてくれたので、こっちの勝機が生まれた。
終われば、歩を一枚残してぴったり詰んだ。
金駒もなかったので、まさか詰むとは思わなかった。
相手も時間が切れて焦ったのかな?
今回の対局はとても疲れた、、、、
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振り飛車党にとって、美濃囲いは宝
今回も居飛車対四間飛車。
美濃囲いの作り方だが、いろいろあるみたい。
角交換の可能性がなければ、先に銀を3八に上げてから組んでいく組み方と
玉を先に2八まで持ってきて、相手に穴熊の可能性を見せつつ
組んでいく組み方などがある。
美濃囲いは便利で融通が効く囲いだ。
なぜなら、
・少ない手数で組む事が可能でしかも堅い。
・持久戦になれば、高美濃や銀冠に組んで硬くする事が可能。
・相手の出方によっては、穴熊に組むことも可能。
今回は、穴熊の可能性を見せる囲い方にしてみた。
自分は穴熊をしないが、24ではほとんどの相手が初めて当たる相手なので
相手もちょっと悩むだろう。
ホントちょっとした事だが、まあやってみよう。
でも、結局端歩を突かれたら突き返すのでバレバレだが・・・。
今回は相手が穴熊模様だったので、端歩をガンガン1五まで突いていった。
これで、対穴熊の攻撃準備は完了だ。
そして美濃囲いから銀冠へと囲いの位を押し上げていく。
この方法が、対穴熊でいつもやっているやり方だ。
飛車先を突破して、横から攻めていくのは難しい。。。
でも端攻めは、手駒に歩が何枚かあればできるので楽だ。
しかし今回は端攻めのタイミングが悪かったみたいで、うまく受けきられた。
しかも1の位に、相手の玉の逃げ道ができてしまった。。。
そして相手の反撃が始まった。
79手目の▲6九桂打つはとても苦しい受けだった。
その後の相手の82手目、△7九銀打つはとてもいい手だった。
飛車をいじめつつ玉の逃げ道までもつぶされた。
だが88手目の△3七銀打つの後、相手の手駒が尽きたので
金をかわして相手の攻めをきらせた。
こっちの反撃!
97手目の▲7二と金は取れば、▲6一飛車成りで王手飛車になるので
相手はこのと金を取れない。
そして次に来た相手の再反撃を受けきり、相手は投了。
今回の将棋は、相手の攻めを受けきった将棋だった。
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駒得は裏切らない!
「駒得は裏切らない」
将棋の世界ではよくある言葉だ。
今回の将棋は、この言葉を身をもって体験する事になった。
序盤は相手ペース。
今回は居飛車対四間飛車で、一番指しやすい形になったが
序盤での受け方をミスって、相手の攻めをしのぐ中盤戦になっていった。
31手目、相手が▲2六銀と出てきて棒銀模様。
その後の32手目、自分は△3二飛とそれを受ける形に。
その後相手は歩を突き捨ててきた。
飛車先の歩の突き捨てはよく見るが、今回はまだ飛車と歩の間に銀がいる。
とりあえず、△同歩と取る。
自分は何も考えてなかったようだ・・・。
35手目の▲3五歩の受け方を間違えたようだ。
自分は△2二角と、角をよけて飛車の効きで受けたが
これはよかったのだろうか?
まず、△同歩と受けると▲同銀があるのでその後
△3四歩と受けても、▲2四銀で居飛車の棒銀は成功だ。
じゃあ、どうすればよかったのか?
ちなみに本譜は
36手目から
△2二角
▲1五歩
△2五歩
▲同銀
△1五歩
▲2四歩打つ
と、大失敗になった。
見返してみると、角よりその後の対応が悪かったみたいだ。。。
しかし角を5一にでも引いていれば、もっと飛車を自由に使えて
受かっていたかもしれない。
やはり相手の角が気になって、2二に引いてしまった・・・。
相手が41手目に▲2四歩打つで飛車先を重くしたので、大ケガをせずにすんだ。
そこを▲2四銀と来られていたらどうなっただろう?
これはもう負けだっただろう。
この手のおかげで、飛車角交換ですんだ。と金は作られたが。
その後対局は進み、王手飛車取りで飛車をゲットする事に成功。
そして38手目、金銀桂馬取りの飛車打ちで銀をただでもらう。
しかしここは桂馬を貰ってプレッシャーをかけていった方がよかったのか?
速い攻めではなかったが、着々と相手を追い詰めていく。
その間桂馬と、またもや銀をタダでゲット。
攻撃態勢が整う。
60手目に打った、△4六角がとてもいい位置にいる。
結局、タダで貰った、銀2枚(一枚は金と交換した)と桂馬で
ぴったり詰ます事ができた。
まあ、もっと速く詰ませられたかもしれないが・・・。
駒得は、終盤の攻防に効いてくるみたい^^
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急戦三間飛車
相手は三間飛車。
急戦で来た。
とりあえず、三間飛車をいつも受けてるように受ける。
早石田流の三間飛車は、自分が後手で受ける時にかなり苦戦した経験があるので
それなりに研究はした。
しかし相手は、12手目△5五角としてきた。
歩で受けたら切ってくるの?
切ってきた。
▲3七歩で受けつつ飛車当たり。
次手△同角
こんな序盤で角を切ってくるとは、なんて力戦。。。
角はゲットしたが龍を作られる。
いきなりドキドキの展開に。
しかし、こっちもうまく馬を作る。
その後相手にいい手があった。
24手目から
△3七歩
▲4八金
そして△3六桂
この手は2八の飛車と4八の金の両取りだ。
やっぱり馬作る前に▲3七歩と受けといたほうがよかったのかな?
まあ普通に飛車を逃がして金を取られた。
そして次の30手目、△3八金がきつかった。。。。
相手は角を切る時、ここまで考えてたのかな?
飛車を取られるかと思ったが、相手は銀を取ってきた。
タダだったから?
でもこれは少し助かった気がした。
盤面の一番上まできた金はそんなに怖くはない。
相手はと金を作ってゆっくり攻めてきた。
こっちはもう一枚馬を作る。
そして相手の次の手は悪手だった。
39手目▲1一角成りの後
△3三桂。
これはすごくラッキーだった。
これで41手目▲3三歩成りでと金を作れた。
後は攻め合い。
がんがん駒が交換されていく。
そして相手の攻めが切れて投了。
序盤は焦ったけど後半は押した将棋だった^^
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相手の浮き飛車に注意
相手は居飛車で来たので、自分は四間飛車で応戦。
今回の相手は浮き飛車をしてきた。
16手目△8四飛車。
この手はいつも困る。
なぜなら、飛車で四の位を守られているので
歩の交換ができず、手持ちで歩がなかなか持てない。
その上、四の位で自由に飛車を振ってくる。
案の定、相手は3筋に飛車を振ってきた。
ここから三間飛車に戦法を変えてきた。
そして今回の最大の悪手が37手目だ。
まず34手目、相手が△1五歩と端歩を突いてきた。
とりあえず▲同歩と取る。
そして△3五桂と跳ねてきた。
いつものパターンだと、1八か1九歩と打ってきて
香を釣りだされるので
いつもと違う対処法をしてみた。
37手目、▲1六香と桂馬当たりをよけてみた。
しかし、今見直してみたら相手は歩を一枚しかもっていないので。
▲2六歩
△1七歩
▲2五歩
△1五香
と行くのがよかったのか?
う~んわからない??
まあ、相手がこの通りに指してくるかわからないが・・・
ただ一つ分かる事は、▲1六香は悪手だったこと・・・
その後の展開をみればすぐにわかる。
後は42手目の△2四桂に対する受けだ。
考えた末・・・玉で受けて見た。
これが顔面受けか・・・。
もう玉が1六の位置にいったので、玉頭攻めを目指してみた。
はっきりいって47手目で▲1七玉とかで逃げてればよかった。
こっちも飛車を3筋に振って、勢力を右側に集める。
しかし玉が裸になり、74手目△1五飛は見えてなかった。。。。。
結局この対局の半分くらい玉を動かしてたような気分・・・。
で、負けた・・・。
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あれ、あれれれ、おかしいですよ・・σ( ・´_`・ )。oO(悩)
いままでこのブログのビジターさんに、いろいろな事を教えていただきました。
コメントを下さる方々、そして助言、アドバイスやご指導して下さる方々には
本当に感謝しております(o・∀・o)
おかげで将棋というものを、いままでよりちょっとだけ広く見えるようになった気がします。
将棋には無数の選択肢がある。
どんな事でも慣れてきたら、頭にイメージが固定化されて考えなくてもできるようになってくる。
やはり固定概念に縛られたら、そこで成長は止まってしまうはず。
ある程度の実力になったら、将棋は独自性をいかに出せるかの勝負になってくるはず。
その時に固まった考えを持っていれば、相手に対応できないだろう。。。
まあこんな事言ってたら「たかが13級がっ!」ってナベツネにでも言われそうだね(笑)
そういう自分は盤面全体がまだ見えないので、それ以前の問題・・・。
しかしこの事は常に頭に入れておかないと。
まだまだ自分は将棋の世界に入ったばかり。
これからいろいろ自分の理解を超えた手を指されて、驚くこともたくさんあるんだろうな。
これが将棋の楽しみの一つと思って頑張りたいと思う。
最近将棋が楽しくて仕方がない!
将棋最高!!
さて今日の対局だが、四間飛車対居飛車の形になった。
31手目に自分が▲5六歩と指して最初の駒がぶつかった。
自分の予想は、そのまま取られるか銀が上がってくるかだった。
しかし相手は△4五歩とさらに歩をぶつけてきた。
どういう意図なんだ?
とりあえず4五歩をシカトしたら、次突かれて4七の金を動かさないといけないと思った。
だから33手目は▲同歩と取った。
そして相手の次手は、△1三角!
飛車当たりのいい手だ。
なるほど、高美濃四間飛車の場合は4六の地点が空くとこうなるんだな。
泣く泣く飛車を7八にかわす。
その後、相手の角がいい位置にいたので角をいじめにいく。
この1三の角は本当によく働いている。
48手目するりと△2四角とかわされたが、このまま端攻めに行けばいい。
その前に49手目4六歩打つと角道を塞ぐ。
これは同歩、同金、同角となるかなと思っていたが、
△5六銀とかわされる。
そして▲同銀、△同歩となって5五の地点が空いた。
すかさず角道を開ける。
そして端攻め。
金と銀が4筋で壁になっているので端攻めも有効かな?
64手目は角をかわされるかなと思ったが、△1二歩打つと1三の地点を守ってきた。
とりあえず角をもらった。
この局面はかわさないほうがよかったんだろうか?
68手目はきつかった。
△6七銀打つ。
これで飛車を攻撃に使いにくくなったので▲4八飛で逃げる。
今後の4筋の攻撃も視野にいれた手だ。
75手目の▲6三角打ちは微妙な手になった。
しかし馬が玉の近くに作れたからオッケイか。
そして84手目に王手飛車をくらう。。。。
せっかくいい位置に飛車がいたのに・・・・。
ノータイムで▲4八飛としたが、見直してみれば4八香打ちという手があった。
こっちのほうがよかったか?
88手目の△5七歩成るも痛い手だ。
そして桂馬を打って攻撃態勢を築く。
106手目。
相手が投了。
なんで??と思ったが。
よく見ると玉の位置に桂馬がきいてる。
相手の初歩的ミスだ。
角で取られてたらたぶん負けただろう。
なかなか会心の将棋が指せないなあ。
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なにもいえねぇ・・・。
序盤は後手の相振り飛車模様になった。
なぜなら、相手(先手)が角道を止めてきたからだ。
そこで今回自分は角道を止めずに、4手目に△33角と角を上げてみた。
ここから向かい飛車を狙う作戦だ。
しかし相手は一向に飛車を振ってこない・・・
それどころか飛車の横道も塞いでしまった。
相手は居飛車で来るらしい。。。
相手は・・・
・初め飛車を振るつもりだった
・居飛車も振り飛車も指せる
・こっちの動きを見て、振り飛車予定から居飛車に代えてきた
こういう事なのか??
それとも、こういう指し方をする居飛車党の人なのか?
序盤から混乱させられた。
とりあえず相手が居飛車なので、四間に飛車を振りなおす。
ちょっと手損したけどこっちの方がいいだろうという判断だ。
自分の囲いは楽に囲える金無双。
相手のは・・・よく知らない・・・
これが船囲いか?
35手目に相手は、▲48飛と右四間に振りなおしてくる。
そして、歩交換で相手に歩をもたれる(自分は打つ)。
それから40手目、△15歩と一筋の端を狙う。
後から思ったが、一筋は相手の玉からもっとも遠い場所なので
狙っても意味なしおちゃんだ。
この手が、意味ないどころか大悪手になった・・・
41手目から
▲同歩、△同香、▲13歩打つ、△同香、▲同香、△14歩、▲同香、△15歩
この後、▲同香、△同角で香車を交換するつもりだった。。
本譜は、▲24歩・・・・
やっちゃった・・・
こういう手もあるからな・・・
そして角を捕られる・・・
ここからはグダグダの将棋で、相手はうまく受けてきたのでボロ負けしてしまった。。。
なにもいえねぇ・・・。
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