4五歩早仕掛けという戦法について
4六歩早仕掛けについて調べてみた。
そうすると、面白くて為になる講座を見つけたので載せてみる。
渡辺さんは解説うまいなあ。
この講座は、居飛車側と振り飛車側の両方の対処方法を紹介しているので
居飛車党の人も振り飛車党の人も、為になる事間違いなし。
今回は、振り飛車側の解説を簡単にまとめてみた。
結論としては
▲4六歩には△5四銀
らしい。
▲4六歩を突く前に△5四銀とでると
▲3五歩△同歩▲4六銀の後に、▲3五銀→▲2四歩で飛車先を突破される。
(▲4六銀を出られなくするように、▲4六歩を待つ)
△5四銀の狙いは、△6五銀→△7六銀とでて玉頭を狙う為。
△5四歩は、居飛車側の態度を見て突く。
(△5四歩を突くと、△5四銀と出られなくなる為)
何度も見返して、覚えておこう!
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初めてリレー将棋を指してみた
先日、ニコニコ動画の生放送でリレー将棋というものを初体験した。
初めは、自分がミスしたら悪いなと思っていたが
他の人たちがいい人ばかりだったので、楽しく対局できた。
ピンキーさんの生放送でメンバーを募集していたので、思い切って出てみた。
集まったのは6人だったので、3対3の対決になった。
メンバーは
ピンキーさん
famiさん
naturalvibe
のチーム対
かぼちゃん
湯葉さん
マイケルさん
になった。
対戦前に、チームごとに分かれて打ち合わせをしたのだが
全員振り飛車党だったので、割とスムーズに四間飛車で行く事に決まった。
四間飛車だと、自分もよくやる戦法だったのでほっとした。
対決は相振り模様になった。
やはり、アマチュアの間では振り飛車が流行っているようだ。
となるとリレー将棋という、団体で一局の将棋を行う対局形式では
相振り飛車になる事が多いのかな?
団体で指しているので、やはり序盤は無難な手が続く。
一人の意見では指せないリレー将棋ならではだろう。
61手目ピンキーさんが指した▲3六歩は、自分は指した事がないタイプの手だった。
こうやって飛車を引き付けておけば、相手は歩を打てない。
なるほどと思った手だった。
後半はとにかく時間に追われた。
しかし、ぎりぎり勝つ事ができた。
リレー将棋は初めてやったけど、変な楽しさがあった。けど、難しい。。。
チームのメンバーが、どういう手を指したいのかを考えながら指すので
普段の将棋より難しい。
でも色々と勉強になる事もあったので、またやってみたいな^^
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四間飛車対居飛車、一手差の大接戦。
自分 四間飛車
相手 居飛車
なんか、最後までもつれにもつれた将棋になったので載せて見た。
自分も相手もグダグダな将棋だったのかな。。。
結局こっちの一度目の攻撃で、時間に追われ詰ます事ができなかった。。。
しかし110手目の時点で、こっちの玉は、そこそこ囲まれたので安全になった。
なので、落ち着いて攻撃する事ができた。
序盤がいつものようにグダグダになったので、気をつけないと。
何故かうまくいかない・・・
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悔しい・・・居飛車対四間飛車
悔しい・・・
もう一息だった棋譜。
久しぶりに将棋日記らしく、将棋倶楽部24の対局の棋譜を載せる。
なんか最近、将棋倶楽部24で対局するのが怖い。。。
対局する相手がとても強い気がして。。
レートでは同じくらいの人を選らんで指しているけど、強い。
んー・・σ( ・´_`・ )
今回の対局は、一手差の緊迫した戦いだった。
でも、序盤はグダグダな将棋になった。
相手は居飛車の棒銀模様で攻めてきた。
最近棒銀対策を勉強しているので、これはいけるかも?と思った。
しかし、理想と現実は違うものだ。。
一回7八銀戦法をやってみたいものだが、なかなかうまくいかない。
やはり、相手の攻めが7,8筋に集中してくると飛車を7筋に振りたい。
となると、銀を上げなければならない。
後気になるには、7八銀だと7六の歩が守られないことだ。
このへんのバランス感覚が難しい。
今回は相手の棒銀を気にしすぎて、5六の歩を早く突きうまく高美濃に組めなかった。
37手目の▲3六歩は大悪手だった。
かわりに、▲4七金と上がるのが先だった。
こういう一手の隙を突いて相手は攻めてくる。
振り飛車党として、序盤は大事にしないと、、、
その結果、あっさり馬を作られて序盤から大差をつけられる。
しかし、相手は44手目に△8四銀と飛車先を重くしてくれたので、まだ勝負になった。
自分は逃げた飛車の5筋を生かして、ダイヤモンド美濃を崩して攻撃していった。
結果、囲いは片美濃になり、飛車は角と交換になったが
金と銀と桂馬と歩で攻めの形はできた。
相手は急戦で来たので、囲いは薄い。
これならまだいけるかもしれない。
95手目の▲5四歩打つは、今考えると遅すぎる攻めだったっぽい。
この時は、相手に金駒を渡さなければこっちはなかなか詰まない形だと思ってた。
それででた結論が、と金でゆっくり攻めていこうという事だった。
しかし、結果相手の桂馬にうまくやられる事になった。
104手目の△4五桂打つは、取りたくても取れない桂馬だった。
107手目の▲3三桂打つが結果的に悪手になった。
取ってくれたら、▲4二銀打ちで追い詰めていこうと思っていた。
結果相手は取ってくれて、相手は詰めろの状態になった。
しかしその桂馬を使われて、こっちはぴったり詰んでしまった。。。
今回の対局は4枚の桂馬にやられてしまった。・゚・(ノД`)・゚・。
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糸谷流右玉を初めて指してみた
自分は振り飛車党だ。
相手が中飛車で来る時は、今まで大体三間飛車で受けてきた。
でも最近、糸谷流右玉がいいんじゃないかと思い始めた。
自分はあまり将棋の戦法を知らないが、糸谷流右玉は
・形がかっこいい
・とても独特な構え
・入玉を狙える
などの理由で、心の中に残っていた戦法だ。
囲いの形はなんとなく覚えているので、今度機会があったら指してみようと思っていた。
とりあえず、将棋倶楽部24でいきなり試すのは怖かったのでしばらく保留していた。
しかし、最近はハンゲームの将棋を指し始めるようになってから
気楽な対局も増えたので、今日チャンスが巡ってきた。
ハンゲの相手が、いきなり▲5八飛車と中飛車をやりますって宣言してきたのだ。
そして糸谷流右玉を遊び半分でやってみたけど、とても気持ちよく決まったので
ブログに掲載したくなった。
とりあえず、形以外は定跡をほとんど知らないので感覚で指してみた。
これが面白い!
いつもやっている振り飛車とは感覚がまるで違うのだ!
まるで違うゲームをやっているようだった。
とりあえず気をつけた事が
・できるだけ高い位置で位を確保。
・玉をだんだん金銀と共に上げていって入玉を狙う。
・単独の駒では攻めない。
今回はこれが見事にはまった^^
ただ27手目に▲1五歩と端歩を延ばされ、1七角と上がれなくなったのはうっかりしてた。
それ以外は、うまい事相手の中飛車を封じていい将棋が指せた。
本当に振り飛車とは全然違う将棋だった。
なにげに8一の飛車がいい仕事をしてくれた(o・∀・o)
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